徒然、時々晴々

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nameless world

本当のさよならが 迎えにくることを
本当はわかってなかったのかもしれない

僕と君が この道を並んで歩くには
余りにも濁りが足りなかったのかもしれない

積木のように積み上げてきた世界が
壊れていく様を ただ眺めていただけ

でも心のどこかで それでいいと思えていた

絡み付いた君の影を
一つずつほどいていって
一つずつ思い出しながら

君のいなくなった世界へ
綺麗に晴れ渡るこの朝へ
もう 行かなくちゃ



君が笑うなら 雨の日も気にならないくらい
どんな時も 君だけの傘になってあげるよ

会えない日が続いても いつか届くなんて
この物語は 甘酸っぱいものではなかったよ

何度も描いた世界に 別れを告げて
なごりも全部しまって 歩き出すよ

君のいない世界が 今 始まろうとしてる

振り向いて手を振った
巡り会って過ごした日々
全ての思い出にさよなら

君の温もりもない世界へ
何かが僕の訪れを待ってる
もう 行かなくちゃ


もう 立ち止まらないよ これからは
そう 君のいない世界へ


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  1. 2011/06/17(金) 08:31:50|
  2. 詩、詞
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

心にじーんときました
すばらしい詩です

>本当のさよならが 迎えにくることを
本当はわかってなかったのかもしれない

表現がいつもにもまして洗練されてる感じがします

フレーズ一つずつ考えたように思えるけど
その一つ一つが凄いですね

>この物語は 甘酸っぱいものではなかったよ
この言い方がなんか逆に
甘酸っぱい気分になりました
  1. 2011/06/17(金) 14:04:16 |
  2. URL |
  3. すとりーと #aeh.Xfw2
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> すとりーとさん
全体的に自然と浮かんできました。
それと、なるだけ雰囲気を壊さないようにしたくらいです。

>本当のさよならが 迎えにくることを
本当はわかってなかったのかもしれない

このフレーズが全てなんじゃないかなあと思います。

あんまり考えずに書いたので、上手くコメントができずにすみません。
  1. 2011/06/20(月) 21:47:22 |
  2. URL |
  3. tam #-
  4. [ 編集 ]

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