徒然、時々晴々

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お昼は少し暑さを感じます 夜の肌寒さが嘘みたいに
振り返りたくもなる温度差を 季節の変わり目だと笑ってた

少し開き遅れた蕾を 自分みたいだと冗談めかしてた
色付くことを忘れた春中で 今日一番強い風を感じていた
時も止まりそうな切り抜きで

だから何と無く感じた隔たりは 移り行く季節の変わり目だったからでしょうか

また明日には会えるから 舞い上がる春に吹かれて
目覚めを知らない日だまりで きっとそんなことを考えていました


これからまた暑い日が続きます 先の季節が嘘みたいに
余りにも目まぐるしい景色の袖を 季節の変わり目だと感じていた

巡り巡る世界と同じように 心変わりが人の常なら
染まりはじめた梅雨時に 水色に晴れ渡る次の季節を
待ち侘びずにはいられなくて

だから何と無く感じた寂しさは 水無月のいたずらだと信じていました

とこしえの別れなんてないから 舞い上がる春に浮かれて
薄れはじめた日だまりで きっとそんなことを感じていました


鮮やかに悲しく過ぎる世界の中で
自由に流れていく雲のようになれたらな
なんてことを思う季節の変わり目で
やっぱり人恋しさだけが残っていました

全てに永遠なんてないんだから ひとひらの思い出を振り返り
涙の雨降る空の下 少し冷たい小さな風を感じていました

波際のような小さな風を感じていました




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  1. 2011/06/14(火) 03:46:38|
  2. 詩、詞
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<nameless world | ホーム | 航海>>

コメント

>鮮やかに悲しく過ぎる世界の中で
自由に流れていく雲のようになれたらな

季節感があって美しい詩だと思います

はかない景色じゃなくて鮮やかな景色にも
虚しさを感じるのがよくわかる気がします

季節の変わり目ってなんか神秘的で素敵です
いつまでもなくなってほしくないな・・・
  1. 2011/06/14(火) 21:10:48 |
  2. URL |
  3. すとりーと #aeh.Xfw2
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> すとりーとさん
季節の変わり目の曖昧さ、ただ無抵抗に過ぎゆく侘しさ
そしてそんな美しさに混じる虚しさを感じる季節です。

四季ってはっきり四つに仕切ってあってもそれらの間にある
「季節に変わり目」はあっという間に過ぎ去っていく…
人同士も例外ではないのかもしれないですね。
  1. 2011/06/15(水) 23:43:40 |
  2. URL |
  3. tam #-
  4. [ 編集 ]

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