徒然、時々晴々

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雨音

少しやりきれなさを感じさせる
スケッチブックに塗りたてたような
蒼褪めた雨が走り出していく
いつしか聞いた協奏曲のように

夢ばかり描いていた先の季節は
もうどこ吹く風


夏に憧れ 空を仰いで
これからどんな事が起るんだろう?
それはいずれやってくる
人はそれを希望と呼ぶのだろう



物憂げな雨の降る世界を
通りかかった喫茶店でコーヒーでも頼んで
ゆっくりと動く時計の針
雨の滴る風情も悪いものではなくて


白は白 黒は黒
思っているほど世界は単純ではなく
香り深く奥が深いもので
常識もそれほど役に立つものではなくて

雨が上がった街はきっと綺麗だろう
架かる虹の橋は鮮明だろう
反射する輝く草木をもっと好きになれるだろう
傘よりも誇らしく心を咲かせて


夏に憧れ 雨の戯れ
12色の月日はそれぞれ違う色を見せる
それは頭の中で繰り返してる
明日へ奏でる希望の歌


「今」は「今」でしか味わえないこともある
とりあえず今はコーヒーが冷めない内に






一年は12ヶ月
1オクターブも12音
時計なんかもそうですし、
12って数字はいろんなことに関係してますよね。

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  1. 2011/06/02(木) 01:27:58|
  2. 詩、詞
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