徒然、時々晴々

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カラレス

布団の中包まって
今日も同じことを考えていた

外は無色透明
からからに渇いた夜風が
知らないふりして遠ざかっていった

無色透明な夜に星は強く瞬いている
真ん丸な月の光に僕は見取れていたんだ
正直言えば明日が来るのが怖い
君を知るために歩み寄ることだって
カーテンの隙間から見える月明かり
出来ればずっとこうしていたい


布団の中閉じこもって
今日も同じこと想像していた

全ては灰色世界
何もかもわからないままの時代で
君と僕は偶然巡り会ったんだ

無色透明な夜のキャンバスに色を足す
色鮮やかに描いた夢はきっと夢のまま
明日になれば思い出すだけで
呆気ないほど渇いて剥がれてしまうんだ
カーテンの隙間に手を延ばして
本当は早く君に会いたい

「バイバイ」
澄ました顔をして
手を振って別れを告げた
その明日の世界は
からからに渇いてしまったんだ
さよならにはまだ早い
無色透明な世界でも
明日は来るんだよ
明日は必ず会いに行くから





去年の12月頃に書いた詩です。
その頃はすごく不眠症気味で、ある人のことが思い浮かんできて余計に眠れない…
更に夜は寒いという悪循環に陥っていました(笑)
近づくきっかけも掴めないし、ましてやまったく接点もないのに話しかけたら訝しく思われるのではないか
単なるクラスメートとかだったら良かったのに…
そんなことを考えていたと思います。
人と人同士の距離感、いまだにわからないことばかりです。

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  1. 2011/03/05(土) 02:08:18|
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