徒然、時々晴々

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帰り道

帰ろうか ほら日が沈んでいく
夕暮れの色が 今日も町を染めていく
置いて行かれないように 君の後ろをついていく

その大きさに言葉を飲んだ子供の頃
大きな背中を見上げ歩いた時間が好きだった
今日も急いで 一人ぼっちの車の中
信号がやたら長いような気がしていた

帰ろうか 見て 日が沈んでいく
夕暮れの色が 目の前で広がっていく
見失わないように 君の後ろをついていく

自転車で駆け抜けた川沿いの道
合わせた小さな背中の温度が何より大事で
ゆっくりゆっくりと 流れていく時の中
このままどこまでも二人なら行ける気がした

帰ろうか もう日は沈んでいく
夕暮れの色が なんだか切なく映った
はぐれないように 星を見上げ歩いていく

手を振った見えなくなっていくまで
また明日会う幼い約束を持ち帰って
飽きもせず毎日繰り返し 夕闇の中
伸びる影に明日の自分を思わせながら

帰ろうか ほら日が沈んでいく
夕暮れの色に 胸を高鳴らせた
戻らないように 振り返ることも忘れて
今日もいつもと同じ 帰り道


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  1. 2011/02/22(火) 00:24:11|
  2. 詩、詞
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