徒然、時々晴々

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うたかたびと

誰もいない夜のプールではしゃぎ合う
こっそり抜け出したあの夏の日
二人きりの世界はとても静か過ぎて
時間はあまりに早く過ぎ去っていって

何度試しても当てはまらないピース
ついに解けなかった君の秘密
静か過ぎる世界が尾を引いて
中途半端な僕はまだ大人になり切れずにいる

君は今何処でどうしてる?
きっと僕は相変わらずだよ
何かに寂しさを紛らしても
世界は同じ軸で回っている

約束だけが一人歩きして
記憶から確かな距離を置きながら
季節は何度も巡って行く

確かなものを知りたくて
手と手を繋いで飛び込んだあの日
君の言葉に足を取られて
僕は今も潜ったままでいる
君がいないことも知ってる



将来のことを君はよく話すけど
君の隣に誰がいるのだろう
二人きりの世界はとても静か過ぎて
このままでいいと何度も願ったよ

確かなものも 不確かなものも
抱えきれないほどあるものだから
静か過ぎる世界の片隅で
僕らは大人になることを少しだけ忘れていたんだ

僕は今ここで何してる?
誰も応えてはくれない
星が綺麗だったことを よく覚えてる
二度と目にかかれない それもわかってる

何度も振り返っている内に
こんなに遅れをとっていたんだなあ
季節は少しずつ足を速めていく

不確かなものはきっとわかってた
手と手を繋いで捕まえたもの
君の言葉が全部示していた
それでも君の言葉が全てだったんだ
 
だったんだ…

確かなものも不確かなものも
二人きりの静か過ぎる世界も
初めから君はいなかったんだとしても
季節が少しずつ足を速めることも



何をどうすることもなく僕らは大人になる
ぼんやりと思い出すあの夏の日
一人きりの世界は喧騒も少なくないけど
忘れきることも出来はしないけど

確かなものも 不確かなものも
大事なものも今ははっきりわかるんだよ
静か過ぎる世界から踏み出していく
君が思い出になった世界へ


2011/12/03
加筆修正しました。
タイトルをつけました。








最近、勉強で引きこもりがちなせいか、
あんまり創作意欲が湧いてこなくて辛いです。
参考書や大学の資料と睨めっこ
そんな味気ない日々とは早く手を切りたいもんです。

楽器店に行きたい…
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  1. 2011/12/01(木) 22:56:38|
  2. 詩、詞
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