徒然、時々晴々

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結末

夏が過ぎた頃の静かな夕暮れ
ざわざわと木々が風に吹かれている
吹かれて来た ここは今どこだろう?
手元に地図はない

どこまで行くなんて考えてなかった
どこに行きたいかなんて考えてなかった

「過去は過ぎ去るもの」と知るまで随分と
人というものは時間を要するらしい
物語のような恋も 届かなかった情熱も
同じように過ぎ去るもの

冷め切ったのは 世界 季節 自分
覚め切った目で見たのは色あせた自分
褪め切った背景に書きなぐった自分自身
醒め切った思考は不気味なくらい冷静で
もう戻れないことを 静かに悟っていた



夏はとうにいなくなってしまった
下手な背伸びで下手な憧れを抱いて
おざなりを誤魔化し続けた結末


音が鳴って覚める夢でもなく
種明かしを誰がしてくれるでもなく
額に入れた思い出を美化しながら
もう 戻れないことを知る









夢を追いかけ続けたら笑われるのに
無難でそれなりの生き方はなぜか賛同される
そんな中高時代。

同期の多くは地元の大学で遊びまわっていますが
それがほめられる生き方なのか・・・

人それぞれと思えるようになった最近です。

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  1. 2011/11/12(土) 00:23:54|
  2. 詩、詞
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