徒然、時々晴々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

夕立

午後6時過ぎ 冷たい風に吹き荒れる夕立
逃れる場所を求める 風に尋ねる迷子たち

おそらく 君も 私も



水たまりの向こう側 反転する世界
そっちにいるのなら もっと素直な返事をしてよ
別れの歌にも聞こえる まだ止まない風の音
雫がぽつり 水面に落ちて行った
気が付いたら 視界は揺れたままだった



向こう側の自分が 今だってわからない
未来の自分は 前線には乗って来てくれない
夕立は 茜色に染めてはくれず
悲しいくらい 夏の蒼だった

全てのことがいずれは 過ぎ去るものなら
雨上がりの冷たい風に 連れ去られてしまえ
夕立は 答えを残してはくれず
切ないくらい 夏のままだった




午後7時過ぎ 街灯が灯り始める夕時
濡れた髪のままで 水たまりも越えて行け


やっぱり 君も 私
















デジカメほしいなあ。
スポンサーサイト
  1. 2011/08/15(月) 21:05:08|
  2. 詩、詞
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<< | ホーム | 朝に君を想う>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://likeabird89.blog28.fc2.com/tb.php/108-9c2ed100
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。