徒然、時々晴々

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20番目の春

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夕暮れの薄い雲の空に

紐解かれた心は何処へ行く


涙も枯れた俄雨の後

名残は今でも追い縋る


誰よりも、何よりも

遠く 高い所へ

辿り着く未来 そこに君がいなくても


こうやって、もう少し話をしていたいけれど

時はそれを許してはくれないみたいだ

君は生まれたばかりの春の夕暮れに

世界の終わりを準えているけれど

僕らはまだ何一つとして始まってない



信号はもう変わったみたいだ

だからもう
行くよ

巡り巡る世界の25番目の夏が来る頃には

君はもっと大人になっていて…


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  1. 2012/04/12(木) 23:57:50|
  2. 写真詩
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晴れた日






晴れたある日のこと
窓を覗く 乗り切れない気持ち

ずっとこのままだったら
と、
下らないことを考えている

ねぼけ眼が横をちらり
日常が横たわってるだけ

日常が横たわってるだけ


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  1. 2011/11/20(日) 00:00:00|
  2. 写真詩
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あの日見た空

161.jpg


心はこんなに揺らいでいるのに
上手く表現できない
真っ白の空に何だって描けたのに
次第に表すことをやめた
  


段々とこの町から遠ざかっていく
泣いてもね いつか離れ離れ
悲しみ暮れる少女が見上げた空は
いつか見たそれと 同じ麗らかさ



できるだけ遠くに行ってみようよ
喜びも悲しみも 一緒に ねえ



夢見た日々は通り過ぎて
後を追う影に手を振って
川沿いの道で ちょっとだけ思い出して
名残を一掬い 小走りで駆けていく

夕暮れが顔を染めて いつか離れ離れでもね
結んだままの 手のひらをほどいた 



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  1. 2011/10/30(日) 00:44:03|
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